『涙』が好きな理由


冬の別れの歌



よっしゃあ涙についてブログ書こう!と思って改めて認識したけど、GENERATIONSの楽曲でいちばん好きかもしれなくて、もしかしたらいちばん聞いてるかもしれない。


誤解を恐れずに言えば私の安眠ソング

(寝る前とか、朝通勤の電車とか)

それは置いといて恋愛ソングとしてすき。


冒頭にあるように別れの曲なのに、あんまり哀しくならないところが好きなのかなー、ギターほぼわからないのでコード進行に関しては無知だけど、聞いててあんまりずーーんとならない。歌詞も切ないのになんでなんだろう。うーん、、、


ぐるぐる考えた結果、無理に出した結論



『誰が悪い訳でもない歌』だから。



ってこれたぶん私つぶやいた気もするけど、それはさておき、別れの曲ってかなりの割合でカップルどちらかの気持ちが離れて新しく好きな人ができたっていうケースが多い気がしていて(わたし調べ)


で、誰を見てるのーとかあの子になりたいーとか、あの時あんなことしたねーとか、そういう歌が多い気がする。気がするだけですが。でもそれって歌い手の元々付き合ってた人が別れを選んだか、浮気したか...


それじゃ悲しいよ!!!!

もっと前向きに、次行こう次!!!


っていうのは流石にポジティブで熱すぎるけど、涙も大概に割と前向きな歌だから好きなんだなぁと。とはいえよく聞いたら歌詞に前向きなフレーズは特になかったので、やっぱりエンディング含め曲の雰囲気がそう感じさせるみたいでした。


歌い手側が「守れないまま 叶えられないまま」って言ってるから一見こっちが謝ってるような気もするけど、いやそうなのかもしれないけど、でもこの部分主語ないんだよね...ってことはそうなっちゃったのはこっちなのか、あっちなのか、はたまたお互い様なのか...


それを想像する余地があるから好きなのかもしれないなぁ。恋愛ソングってあんまり具体的な話されると自分に当てはまらなかったときに急に客観視しちゃうから、程よく漠然としてるから聴きやすいのかなと思いました



あとはなんと言ってもMV!


全員別れちゃうけどその理由がみんなそれぞれ。彼女が海外に行っちゃった別れなのか、気持ちが冷めちゃった別れなのか、何か怒らせちゃったのか、女の子がヒステリックになっちゃったのか、


いろいろあるなあ(笑)


メンバーの演技と表情はもちろん、これだけのいろんなストーリーがパラレルに存在することに違和感がないのはこの程よく漠然な歌詞のおかげなんだろうなぁ



、、、


まんぞく!!!!!(笑)

1曲でこんなに話せるとは!!


あとはこれが続くかってところですが


話したいときに話すことにしよう